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愛華農法通信(最新号)
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 天酵源
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 地楽園
 ターボ8
特定商取引に関する表記

vol.21
平成16年11月15日発行
有限会社T&Tナーサリー
TEL 0288-22-4459
FAX 0288-22-4802
MAIL info@garden-life.com


愛華の酵素資材をご愛用いだたきありがとうございます。今年は夏の暑さや、10月の台風などの影響で作物がダメージを受けているようなので、慎重な管理をお願い致します。


「今年は定植後の気温が高かったので、徒長させないように追肥と潅水をこまめにやりました。また、「天酵源」や「エポック」と活用し、葉柄が太くて短く葉肉の厚い樹になるように気を使いました。今後は腋果房の出蕾期なので追肥等で株疲れしないようにしたいと思います。」 本人談


11月9日 撮影



1.イチゴ・・・着果負担に備え、根を強化しましょう。
頂果房の肥大と腋果房の開花が重なり体力を消耗することが予想されますが、地温が下がってきて根の働きが弱くなるので、イチゴには辛い時期になります。
 この時期に肥料を吸えないと、2次腋果の花数が少なくなったり、間が空いてしまうことが考えられます。
 頂果房の収穫最盛期の前に「地楽園」3L/10aを潅水し、根を強化させましょう。
 また、肥料が不足しないように「エポック」2.5L/10aの潅水と、チッソ成分1kg/10aの追肥を7日毎に引き続き行って下さい。

(※)ウドンコ病が出たり、葉の艶が失われている時はイチゴの体力が落ちていますので、「天酵源」は薄めの倍率(3,000倍→5,000倍)で散布して下さい。

2.シクラメン・・・「エポック」 「天酵源」で最後の仕上げをしましょう。
 「エポック」を潅水で使用することでカロチン系色素元素が吸収されるので、花の色を鮮やかにする効果が期待できます。
 また「天酵源」を葉面散布で使用することで硝酸濃度を低く抑えられますので、日持ちが良くなることも期待できます。
どちらの資材も栽培期間全般でお使い下さい。

3.トマト(促成)・・・状況により「天酵源」の倍率を調節して下さい。
トマトの節間が伸びたり、葉カビ病が発生している時は肥料が不足して体力が落ちていますので、「天酵源」の倍率は薄め(3,000倍→5,000倍)で使用して下さい。
 また、樹ボケ気味だったり、アブラムシやコナラジラミ、灰色カビ病等が発生している時はチッソが未消化の状態ですので、「天酵源」の倍率は濃いめ(3,000倍→2,000倍)で使用して下さい。
 肥料不足にならぬように「エポック」2.5L/10aとチッソ成分1kg/10aの追肥を7日毎に行って下さい。

愛華農法では化学肥料を使用しても未消化チッソが残りにくいと考えられます。
 現在では植物が養分の一部をアミノ酸で吸収することが判っていますが、ほとんどの養分を無機質の状態で吸収します。有機肥料を使用しても養分が微生物によりイオン化されるので、化学肥料と有機肥料に本質的な違いはありません。違いと言えば化学肥料が即効性なのに対し、有機肥料は遅効性がある点です。
 「エポック」を定期的に使用し土壌水分を保てば、アンモニア態チッソの硝酸化が進み、土壌中に余分なチッソを残さず植物に吸収させます。「天酵源」を定期的に使用することで、チッソの合成が進みアミノ酸やたんぱく質に変えますので、植物体内に硝酸態チッソが残りません。
 愛華農法では化学肥料を使用しても微生物体に取り込まれるため、有機質に近い肥効が期待でき、土の中や植物体内に未消化チッソが残りにくいと考えられます。