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愛華農法通信(最新号)
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vol.29
平成17年3月15日発行
有限会社T&Tナーサリー
TEL 0288-22-4459
FAX 0288-22-4802
MAIL info@garden-life.com


愛華の酵素資材をご愛用いだたきありがとうございます。暖かくなり、植物も働きが高まる時期になりました。水と肥料をたくさん欲しがるようになりますので、不足しないよう気をつけて下さい。



「定期的(約10日おき)に酵素資材を使っているので、収穫に谷間がなく、常に咲いている状態が続いています。今年は現時点で過去最高の収量となり、最終的に何トン穫れるか非常に楽しみです。そのためにも、収穫の終盤まで酵素資材を使うつもりです。」
 本人談


平成17年3月11日 撮影



1.トマト(雨除け夏秋)・・・太くて節間が詰まった苗を育てましょう。
 ポット育成中の肥培管理の影響が、4〜5段目の果実に現れます。例年4〜5段目で空洞果が出たり、樹勢が弱まる傾向にある方は、育成中の肥料と水の不足が考えられます。子葉が5段着花まで色が落ちずに残っている状態が好ましいです。
 ポットに鉢上げする時に「地楽園」1,000倍、その後は「エポック」1,000倍と液肥を7〜10日毎に潅水して下さい。併せて、土が乾かないように潅水をこまめに行って下さい。「エポック」の潅水2日後には「天酵源」3,000倍を葉面散布して下さい。
 株元が太くならなければ、上部を太くしても水や養分を吸収しにくくなってしまいます。なるべく太くて節間が詰まった苗を育ててください。

2.イチゴ・・・追肥は収穫終了30日前まで続けて下さい。
 最後まで追肥を効かせておく事で、軟弱果、過繁茂、害虫(ダニ)などを防ぎ、ロスが少なく効率が良く作業が出来るし、品質を維持することでお客様にも喜ばれるはずです。
 追肥は収穫の30日前まで続け、「エポック」の潅水は栽培終了まで続けて下さい。高品質を維持して下さい。

3.キュウリ(促成)・・・成り疲れを防ぎましょう。
 収穫が進むと株に負担がかかり、樹勢の衰えとともにベト病や褐斑病が出やすくなります。「エポック」2.5L/10aとチッソ成分1kg/10aを一週間毎に潅水し、成り疲れを未然に防ぎましょう。
 万が一、疲れてしまった場合は、「地楽園」3L/10aを1回潅水して根を張りなおしましょう。
 ベト病や褐斑病が出そうな時には、尿素2gを1Lの水に溶かして葉面散布して下さい。(日中の散布は避けて下さい。)

植物の体を構成する成分
 植物の体は右のような成分で作られています。(H2O)と炭水化物(CH2O)で約98%を占めており、収量を上げるためには水が不可欠なことが判ります。「農業は水加工業」です。
 これまで集積された微量要素が、微生物の働きによりイオン化された吸収出来るようになれば、欠乏症が起きにくくなります。
 
相対数
その他  0.5%
(リン、カルシウム、マグネシウム、マンガン、ナトリウム等)
水素(H)
45.0%
炭素(C)
30.0%
酸素(O)
23.0%
窒素(N)
1.0%
カリ(K)
0.5%