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愛華農法通信(最新号)
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vol.45
平成17年11月15日発行
有限会社T&Tナーサリー
TEL 0288-22-4459
FAX 0288-22-4802
MAIL info@garden-life.com


愛華の酵素資材をご愛用いただきありがとうございます。


 (まとめ)  
江田さんに今年度の栽培についてうかがいました。

愛華資材使用7年目
定植日4月20日
収穫始め/終了6月10日/10月末
段数16〜17段
定植本数2,200本/10a
収量直売の割合が高いので、具体的な量は不明だが、反収20トンは超えたかも知れない。過去最高の収量で年々増加している。
品質まあまあ。空洞果が少なかった。
病気土壌病害は全く無し
害虫コナジラミが例年より多かったが、慣行栽培時よりはるかに少なく、農薬の使用量は7割減。
平成17年10月29日撮影 サンダー8回目



1.イチゴ・・・「地楽園」で根を強化し、成り疲れを未然に防ぎましょう。
頂果の肥大と、腋果の花梗の伸長が重なり、イチゴに負担がかかる時期になりました。
この時期に栄養が不足するとウドンコ病が発生したり、腋果の花数が少なくなり、1月以降に収量が減ってしまうことが考えられます。
 「地楽園」3L/10aを1回潅水して根を強化し、成り疲れを未然に防ぎましょう。
 収穫期に入ると、肥料と水の需要が多くなりますので、「エポック」2.5L/10aとチッソ成分1.2kg/10aの潅水は引き続き7日毎に行って下さい。

2.トマト・・・曇雨天時こそ「天酵源」や液肥を葉面散布して下さい。
 葉が濡れていると灰色カビ病が出やすいという考えが一般的ですが、灰色カビは植物体内の硝酸態チッソをエサとして増えます。「天酵源」を定期的に散布して硝酸態チッソを残さなければ、葉が濡れていても灰色カビは増えにくくなります。
 光合成が滞り葉柄糖度が落ちると、養液を吸い上げにくくなりますので、陽射しが少ない時こそ「天酵源」と液肥を葉面散布して、肥料の吸収を安定させましょう。

赤色光と青色光は発芽を促進。遠赤色光は発芽を抑制。
 太陽光線の中でも、赤色光と青色光は光合成に使用されるので葉を通過しませんが、遠赤色光は葉を通過して地面まで届きます。
 よって好光性種子が赤色光と青色光を感じると、地上が葉で覆われていないと判断し、その場で発芽しようとします。一方、遠赤色光のみを感じた場合は、地上が葉で覆われていると判断し、その場では発芽しようとしません。


尿素散布時は、農薬や展着剤を混用しないで下さい。

 当通信では体力低下時の緊急手段として尿素の葉面散布を勧めていますが、尿素は浸透性が高く、農薬を混用した場合薬害が出る可能性がありますので、混用は避けて下さい。展着剤も必要ありません。
 尿素の葉面散布は、晴天時の日中を避け、夕方近くか曇雨天時に行って下さい。