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愛華農法通信(最新号)
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vol.64
平成18年8月31日発行
有限会社T&Tナーサリー
TEL 0288-22-4459
FAX 0288-22-4802
MAIL info@garden-life.com

愛華の酵素資材をご愛用いただきありがとうございます。イチゴでは定植期を迎え、稲刈りも重なり多忙とは存じますが、定植後の潅水は重要ですので十分な水分管理をお願いします。


 
JAかしまなだイチゴ研究部(茨城県鉾田市)イチゴ

 8月18日にJAかしまなだイチゴ研究部の現地検討会が行われ、愛華農法に取り組んでいる代表的な生産者6名の圃場を研究部員役30名で巡回しました。
 ほとんどの方が愛華農法2年目の育苗を迎え、熱心に肥料と水を与えながら資材を使用しているので、長かった梅雨や梅雨明け後の猛暑の影響も少なく健全に育っており、葉の艶に健康状態のよさが現れています。
 定期的に検討会を行うことで愛華農法の理解が進み、技術的なレベルが上がってきました。
 昨年度は部会全体の出荷量が大きく増えたそうですが、今年度はさらに収量、品質ともに上回ることが期待できます。

 
  
 
大久保伸さん
新堀英巳さん 
18年8月18日撮影


1.ハクサイなどの露地野菜・・・定植前に「エポック」を使用してください。
 ハクサイなどの苗をセル苗で購入したり苗箱に仕立てた場合は、育苗中に「エポック」1,000倍液を潅水して下さい。根が丈夫になることが期待出来ます。
 またセルトレイごとドブ漬けするのも有効です。ドブ漬けは瞬間で十分です。
 本圃に使用する場合には、「エポック」3L/10aを降雨時(降雨後)に浸透させて下さい。

2.イチゴ・・・対直低下時は液肥の葉面散布をこまめに行って下さい。

 体力低下時に高温多湿が重なるとタンソ病、高温乾燥が重なるとイオウ病が発生しやすくなります。気象条件を人の手で変えるのは不可能なので、愛華農法の栽培マニュアルに従って体力低下を防ぎ、病気を未然に防ぎましょう。
 ただし定植直後から潅水で肥料を与えますと、根が伸びにくくなってしまいますので、体力が落ちている場合は液肥を葉面散布で与えて下さい。
 「エポックターボ8」の定期的散布も、作物の免疫力を上げるのに有効です。

愛華農法で栽培終了後の土壌バランスが整います。 

 一般的に日本の圃場では、リンやカリが多く存在しても結晶化していて、植物が吸収しにくい状態である傾向のようです。
 愛華資材を潅水で使用することで土壌微生物が増え、結晶化した肥料成分をイオン化し根毛に受け渡しするようになるので、栽培終了後には過剰な要素は少なくなります。


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 右のグラフは愛華農法に取り組んだ小野口俊雄様(イチゴ)の栽培終了後の土壌診断結果で、赤線が適正値を示しますが、12項目のうち9項目が適正値に近い数値を示しています。収穫終了前の1ヶ月間に追肥を止め「エポック」の潅水を継続すると、硝酸態チッソも適正値に近づきます。