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愛華農法通信(最新号)
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vol.65
平成18年9月19日発行
有限会社T&Tナーサリー
TEL 0288-22-4459
FAX 0288-22-4802
MAIL info@garden-life.com

愛華の酵素資材をご愛用いただきありがとうございます。秋の長雨のシーズンになりましたが、愛華資材は天候に拘わらず定期的に使用し、天気の影響を少なくしましょう。


 

渡辺 仁さん(栃木県日光市)トマト 
「4月20日に定植し、現在は11段目を収穫中です。愛華資材はほぼマニュアル通りに使用し、肥料は慣行栽培時の5倍の量にあたるチッソ成分約85kg/10aを投入しています。今年度は天候の影響も少なく着果が安定し、例年よりも多い毎日50〜60kg(6a)を直売所に出荷しています。トマトに旨味があるので固定客がついています。農薬の使用量も少なく、灰色カビの農薬は今年一度も使用していません。愛華資材は中途半端な使い方ではダメだと思いました。」
本人談

 
18年9月16日撮影


1.ニラ・・・降雨時に「エポック」を潅水し、根を充実させましょう。
 今年春に定植したニラは「エポック」3L/10aを10日毎に潅水して、根が育ちやすい土壌環境を整えましょう。葉の色が淡かったり、軟弱徒長しそうな時はチッソ成分0.5kg/10aの液肥を混用して下さい。
 「エポック」を圃場に浸透させるにはたくさんの水が必要ですので、降雨時の潅水が狙い目です。
 「天酵源」3,000倍の葉面散布も10日毎に行って下さい。

2.キュウリ(促成)・・・苗を鉢上げする時に「地楽園」を活用して下さい。

 苗を鉢上げしたらすぐに「地楽園」1,000倍液を、ポット全体に染み込ませるようにたっぷり潅水して下さい。根が丈夫になり、強い苗に育つことが期待できます。
 根が強化されると生育が旺盛になり過ぎたり、土が乾きやすくなることもあるので、「天酵源」5,000倍を葉面散布し、潅水をこまめに行って下さい。

3.イチゴ・・・「エポック」の潅水を始め、展開を早めましょう。

 定植時に「地楽園」を使用して根を張らせたら、続いて「エポック」2.5L/10aの潅水を7日毎に行って下さい。根の機能を高め、展開を進ませたり、体力を付けることで病気になりにくくなると期待できます。
 潅水による追肥は腋果房分化後を目安にして、その前に体力が落ちている時は葉面散布で液肥を与えて下さい。
 土壌水分を保たないと十分な効果が得られませんので、PFメーターを設置して1.4〜1.7を目安に水分管理をお願いします。ただし停滞水は根腐れの原因になりますので、やり過ぎないよう注意して下さい。

VA菌について
 VA菌とは植物の体内に共生している(内生菌)で、その長さは根量の数百倍におよび、根の周りの肥料分が少ないと周辺の土から植物が必要な養分を集めてきます。その代わりとして、植物から光合成生産物をもらって生きています。
 初めから周辺の土に肥料分がたくさんありますと、植物がVA菌と共生しなくなり、植物の肥料吸収能力が低くなります。
 VA菌が植物の中に棲むようになるのは、種子が発芽する時から定植初期です。このために、薬剤による土壌消毒を行うと菌が少なくなってしまい、VA菌を利用できなくなってしまいます。