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愛華農法通信(最新号)
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特定商取引に関する表記

vol.68
平成18年11月06日発行
有限会社T&Tナーサリー
TEL 0288-22-4459
FAX 0288-22-4802
MAIL info@garden-life.com

愛華の酵素資材をご愛用いただきありがとうございます。先日発表された3ヶ月予報によると、今年の冬は暖冬で雨や雪が多くなるそうです。イチゴやトマトなど管理が難しくなるので気をつけて下さい。


 


高橋文江さん(栃木県鹿沼市) ニラ

「1年株は6/20に2球植えで定植し、現在では30本以上に分けつしています。2年株は9回目の収穫中ですが、6割以上がAL品として出荷できています。愛華農法4年目になりますが、まだ判らないことも多く、状況に応じて使い方を工夫しています。」 
本人談

 
1年株(2球植え)

2年株(9回目)
 
平成18年11月02日撮影


1.ニラ・・・地上部の養分を根に転流させてから捨て刈りをしましょう。
 今年度は雨が多かったり、10月が平年よりも高温だったために、1年株が伸び過ぎてしまったという話をよく聞きました。
 普段ならば、捨て刈り2週間前に「天酵源」2,000倍を1回散布で間に合いますが、今年度は捨て刈り20日前と10日前に「天酵源」を2回散布することをお勧めします。
 刈った後に、反当り「エポック」10Lとチッソ成分6kgの液肥を潅水して下さい。

2.イチゴ・・・開花期はイチゴに負担がかかります。

 頂果の開花期を迎え、ウドンコ病が目立つようになりました。
 イチゴに限らず、植物が花を咲かせるには多くの力が必要で、肥料の吸収が足りないと体を支えきれなくなり、ウドンコ病菌などを呼んで自分の体を処分して負担を軽くすると考えられます。
 7日毎に、反当りチッソ成分1〜1.2kgの液肥を「エポック」2.5Lと一緒に潅水し、万が一ウドンコ病が発生してしまったら、「ターボ8」500倍と尿素500倍を中2日で2〜3回葉面散布して下さい。尿素散布は日中を避けて下さい。

葉が大きくなる、葉柄が伸びる、節間が伸びる、葉水が増える・・・。
 これらは肥料不足です!

 植物の体は99%が炭水化物で出来ていて、炭水化物と炭素から作られます。水から炭水化物を作るためには酵素が欠かせませんが、酵素チッソから作られる有機化合物です。
 酵素の原料であるチッソが欠乏すると、炭水化物を作れなくなり細胞内に水が余ってしまい、葉が大きくなる、葉柄が伸びる、葉水が増えるといった症状が現れます。
 1gの炭水化物を作るのに、800〜1,000gの水が必要と言われています。十分な酵素(チッソ)と日光があれば、植物の体は伸びずに締まってきます。