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愛華農法通信(最新号)
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vol.83
平成19年11月5日発行
有限会社T&Tナーサリー
TEL 0288-22-4459
FAX 0288-22-4802
MAIL info@garden-life.com

愛華の酵素資材をご愛用いただきありがとうございます。今年の紅葉は夏暑かったせいか例年になく見事な様で、近くにいてもなかなか行けない奥日光の紅葉狩りに出かけてみようと思っています。



―JAかみつが リンドウ愛華農法研究会―
 福島県只見町で宿根カスミソウの栽培をしている菅家和義さんの圃場を視察研修しました。菅家さんの愛華農法導入から現在に至るまでの驚愕の成果を伺い、今回で2度目の訪問でも会員・関係者一同、驚きの連続でした。
 ここで一例を紹介すると、愛華農法を始めてから植えた苗は年2回の採花で3年以上収穫でき、1株/回当り通常の2倍にあたる8本の採花で80%ALL、しかも今年は農薬を購入していない・・・などです。
 会員の皆さんは、品目が間違っていても自らやって見て結果を出したいと密かに決意しているようでした。

カスミソウハウスの前で
菅家さんと会員の皆さん


1.イチゴ・・・根の伸長、頂花の開花、腋花の分化は水がもっとも必要な時期です。
 この時期にチップバーンが出てくるのは、イチゴが必要としている水分が不足しているからです。むしろ、チップバーンが出るくらいに肥料を利かせて灌水を十分にしてください。愛華資材はすでに配布しているマニュアルに従って使用してください。

2.ニラ・・・保温開始前に液肥と地楽園を灌水しましょう。
N成分で3kgの液肥と地楽園5Lを50,000L/10aに混合して灌水してください。7〜10日後に同じく灌水をして、この後、天酵源5,000倍とエポックターボ8、超人力1,000倍を100L/10a葉面散布をしてください。

3.宿根草(共通)・・・冬でも根は活発に働いています。
 宿根草は冬になると地下部がなくなり冬眠しているように見えるが、収穫根が働いて寒さから株を守るため地下部へと引き込み、さらに春に向けての新根を伸ばす準備をしています。株周辺が感想しないように月に2〜3回はエポックを灌水に混ぜて散布してください。

 前回の通信にも記載した炭酸ガスの吸収と水分の損失による植物のジレンマについて、管理上の方法を提案します。
光合成生産量=
   光の強さ×二酸化炭素量×水分×温度、湿度が高ければ気孔も開きやすくなる

 夕方十分に灌水し、二酸化炭素の濃度を上げ(朝一度換気又は、二酸化炭素発生装置)、ハウス内の湿度と温度を上げるため換気をできるだけ日中まで我慢すると、上記の式による生産量アップの条件がそろいます。
 愛華農法を理解した人は、一度試してください。